「ワイヤードロジック」の版間の差分

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→‎概要: データパスという概念はマイクロコード制御でも存在する。この説明は変
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これに対しワイヤードロジックでは、マイクロコードにおける処理の複数のステップを、[[パイプライン]]化しやすい組み合わせ回路に展開した形(「ランダム論理」)で実現する。
 
また、ステートマシンのようなシステムが、今どのような状態にあるかと言った視点ではなく、前述のような処理すべきデータの流れに注目した回路構成は、[[データパス]]とも呼ばれる。
 
== マイクロコードに対するハードワイヤードのメリット/デメリット ==