「坂ノ上おじゃる丸」の版間の差分
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1000年前のヘイアンチョウからやってきた「やんごとなき雅なお子様」。5歳の[[妖精]][[貴族]]の子供。常に平安貴族風の赤い着物と青い[[烏帽子]]をかぶっている。おじゃる丸がヘイアンチョウからやってきたということは、[[おじゃる丸の登場人物一覧#田村家|カズマとトミー(カズマの祖父)]]しか知らない秘密。
溺れたトラウマから水嫌い<ref>第1期第8話(第8話)「風呂や水はイヤでおじゃる」</ref>で、[[風呂]]も嫌がるため、入浴の際は[[洗面器]]を使い入浴する。しかし慣れてきたのか最近の話では嫌がるものの湯舟に浸かっている<ref>第14期第48話(第1218話)「かぞえうた」</ref>。
非常に寒がりであり、寒い日には布団から出ず
現代にタイムスリップするまで歯を磨いたことがなかったが虫歯はなく、愛ちゃんの指導もあり歯はきれいである。
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[[和歌]]や[[蹴鞠]]が趣味。
シャクを
[[桜]]の花びらのような眉毛である。自分ではかわいい顔だと思っている。
古語で喋るので[[一人称]]は「[[麿]](まろ)」、[[二人称]]は「[[そち]]」または「そなた」
「まったり」とよく言う。まったりとはくつろいでいる様子を表す。「まったり」をこの意味で使うことは、おじゃる丸より前は稀であった。 まれにカズマと喧嘩するが、すごく仲良し。「坂ノ上おじゃる丸」という名前の由来は、[[坂上田村麻呂]]。
性格はのんびり、まったり、わがままで自己中心的
更に上記の様に(屁)理屈とを並べて挑発する際、強調して言い張るも周囲に自分の並べた(屁)理屈が受け容れられず、「違う」と責められて窮地に立たされると態度を一変し、「マロも○○じゃと思っておったのじゃ」と周囲の意見に沿うと言う卑怯な面もある。
また、コーヒー仮面([[おじゃる丸の登場人物一覧#仮面]]参照)たちに対抗し、「プリン仮面」に扮することがあるが、すべて人任せで自分はぐうたらしている。▼
これらは世間知らず且つ自己中心的な性格のため、書店で屏風・脇息(きょうそく)・台座の「三点セット」を出して座り読みして他の客や店主を困らせたり、「月光町ソング大会」のステージ裏でキスケが作った歌を、「先に歌った者の勝ち」と盗用して歌ったりとワガママやへ理屈を持ち出し周囲に迷惑を掛けることが多く時折周囲の怒りを買い、敵に回すこともしばしばる。▼
番外編でも性格は基本的にこのままであるが話によってはしっかりものだったりする<ref>第14期第54話(第1224話)「おじゃぱぱー」</ref>。▼
▲これらは世間知らず且つ自己中心的な性格のため、書店で屏風・脇息(きょうそく)・台座の「三点セット」を出して座り読みして他の客や店主を困らせたり、「月光町ソング大会」のステージ裏でキスケが作った歌を、「先に歌った者の勝ち」と盗用して歌ったりとワガママやへ理屈を持ち出し周囲に迷惑を掛けることが多
▲番外編でも性格は基本的にこのままであるが、話によってはしっかりものだったりする<ref>第14期第54話(第1224話)「おじゃぱぱー」</ref>。
== 経歴 ==
現代にやってきた経緯は、エンマ大王から[[笏|シャク]]を奪い、その後「満月ロード」を介して現代へ逃げ込んだためである<ref>第1期第1話(第1話)「マロがおじゃる丸でおじゃる」</ref>
現代で[[カスタードプディング|プリン]]を食べてからプリンにはまる<ref>第1期第9話(第9話)「ホームシックでおじゃる」</ref>。プリンのために
=== オカメ姫との許婚 ===
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=== 星の王子様・お姫様コンテスト ===
また、月光町で7年に一度行われている伝統行事「星まつり」のメインイベントである「星の王子様・お姫様コンテスト」で星の王子様に選ばれた<ref>第9期第46話(第766話)「星まつり」</ref>。ちなみに、お姫様に選ばれたのはオカメ姫である。その時に叶えて欲しい願い
== コスプレ ==
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