「三菱・シャリオ」の版間の差分

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先代で特徴的だったシートアレンジの多様さは引き継がれており、6人乗りでは3列目を取り外し可能とするなど、使い勝手が考慮されたものとなっている。
また当時クラス初のインパネシフトを採用。
グレードは最上級から「ROYAL」(後期モデルのみ)、「SUPEREXCEED」、「EXCEED」、「MX-SELECT」、「MX」、最廉価「MX-B」の56グレード構成。「ROYAL」のみ本革シートを装備。各グレード6人乗り(セカンドシートがキャプテンシート)、7人乗り(セカンドシートがベンチシート)を選択できた。駆動方式は「FF」、「フルタイム4WD」の2系統となっている。
 
デビュー当初は全車に2400cc DOHC16バルブ・[[GDI]]ガソリンエンジンを搭載、追って[[三菱・ディアマンテ|ディアマンテ]]と同じ3000cc V6 DOHC24バルブ・GDIガソリンエンジンを搭載し「ロイヤル」シリーズも追加されるが、後に3000ccは廃止される。