「寸止め」の版間の差分
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伝統空手の場合、防具を着用して行われる場合でも寸止めルールが適用される。防具は、主に頭部・胴体・拳に着用するものが使われ、さらに拳を保護する防具は赤・青の2種類が用意されるなど、審判が判定を容易にするよう配慮されている。
但し、実際の試合では攻撃が「当たっている」こともあり、しかもそれが反則にならずポイントとされることもある。また、それによって選手が怪我をすることもある。特に試合のカテゴリーを「有段者」「段外者」という階層に分けている場合、初心者からある程度習熟
寸止めルールにおける防具は、万一攻撃が当たってしまった場合を想定したものであり、攻撃を受け止めるためのものではない。そのため、防具を着用しているからといって「当てて良い」というものではな
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