「迫稔雄」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
編集の要約なし
編集の要約なし
24行目:
* [[2005年]] - 第48回ヤングジャンプ月例[[MANGAグランプリ]]にて「嘘喰い」が佳作受賞。同年、『週刊ヤングジャンプ』2005年48号に同作が掲載される。
* [[2006年]] - 『週刊ヤングジャンプ』2006年24号より同作が連載開始。
 
== 作風 ==
過密な心理描写と、同系統の漫画家においては珍しく、動きのある[[戦闘|バトル]]・[[アクション]]を特徴としている。
 
作画は全体的に綺麗に纏まっていながら、[[風刺]]描写や[[グロテスク]]な暴力シーン、[[パブロ・ピカソ]]等の芸術家の作風を彷彿とさせる捻れた描写など、非常にインパクトとクセが強い絵柄となっている。
 
== 作品 ==
42 ⟶ 37行目:
*過去に自転車撤去のアルバイトをしていたことがある。
*執筆中、昼食に[[壱番屋|宅配カレー]]を注文する際、「子供の頃憧れていた」という理由でお子様カレーを注文したことがある。オマケはジュースとグミがついてきたとの事。
*「[[ジョジョの奇妙な冒険]]」の作者である[[荒木飛呂彦]]と親交があり、『週刊ヤングジャンプ』2007年2号で対談を行っている<ref>[http://atmarkjojo.org/archives/2006/2006-12-15-001302.html @JOJO 週刊ヤングジャンプ2号に、ジョジョ映画化&『嘘喰い』2巻発売記念「荒木飛呂彦&迫稔雄 対談」が掲載!!]</ref>他、荒木が「嘘喰い」2巻・3巻・6巻の帯にて「まさに奇妙なサスペンスの『最高峰』とはこのマンガのことだ!!!」と絶賛のコメントを寄せている。また、[[空条承太郎]]が描かれた荒木直筆の色紙を「宝物」として大切にしており、仕事場に飾って、色紙に見守られつつ仕事をしているという。
*「嘘喰い」5巻発売を記念して2007年9月19日から29日までの間、[[ジュンク堂書店]]池袋本店にて原画展が開催された。