「終身保険」の版間の差分

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保険料の支払いには、終身払い続ける終身払、例えば60歳までというように払込期間を決めた有期払、保険契約時に一度に全額を収める一時払がある。平均寿命の辺りまで生存した場合、支払う保険料総額は多くの場合で終身払>有期払>一時払となるが、加入してすぐ死亡した場合はその逆になる。
 
一時払の場合には加入後に保険会社の定める期間内(通常数年以内)に自殺した場合は、保険法51条1号により一時払いした掛け金全額を含めすべて一切の支払いが行われないため、ある意味リスクの非常に高い保険とも言える。
 
なお保険金額が基本的に変動しないため、長期の物価上昇([[インフレーション]])の中ではその(保険金及び解約返戻金)価値が減少してしまう[[リスク]]も有する。