「Dynamic Random Access Memory」の版間の差分

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メモリセルに蓄えられた電荷は、素子内部の[[リーク電流|漏れ電流]]によって徐々に失われていき、電荷の無い状態との区別が困難になってくる。そこで、定期的に電荷を補充する操作が必要となり、この操作を'''リフレッシュ'''と呼ぶ。リフレッシュは1行単位で同時にアクセスすることで実施され、規定された時間内(数十ミリ秒程度)に素子内の全ての行について行わなければならない。
 
コンデンサ・メモリーの元祖であるABCマシ[[アタナソフ&ベリー・コピュータ|ABC]]ではジョギングと呼ばれた。リフレッシュという用語は米[[インテル]]社によって付けられた。
 
=== リフレッシュアドレス指定方法 ===