「Q (スタートレック)」の版間の差分

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* Qのパワーを秘めている、アマンダ・ロジャースという研修生の前に現れたこともある。アマンダの両親もQだったが、人間の真似をしてアマンダを産んだが故に、他のQによって粛清されている。この時[[ビバリー・クラッシャー|ビバリー]]が「アマンダは人間として生きるべき」と主張してQと対立、アマンダは両者の間で苦悩した。
* ピカードら主要クルーを作り出した[[ロビン・フッド]]の世界に連れ込み、自分は[[ノッティンガム]]の[[代官]]となって物語に命を吹き込んで参加する。この時に知り合った手癖の悪い女性考古学者[[バッシュ (スタートレック)|バッシュ]]に興味を示し、二人で過去の遺跡を現実に見に行ったりする。
* 撃たれたピカードを天国(らしき所)に連れて来、君は人工[[心臓]]が銃撃で機能不全を起こして死んだと告げたこともある。そしてQは当然怒るピカードに、[[人工心臓]]を移植されるきっかけとなった若き日の[[ノーシカン人]]との私闘の様子を見せ、“若気の至り”を嘆くピカードに、人生をやり直せとけしかけた。
* TNG最終話『永遠への旅』にも登場。再び第三次世界大戦直後の[[裁判官]]の姿で現れ、時空の全面崩壊という人知を超えた危難に戸惑うピカードを神々しく導く(もしくは惑わせて自分の頭で考えさせる)。
* VOYでも何度か登場し、[[キャスリン・ジェインウェイ|ジェインウェイ]]に気がある素振りを見せる。後にQとして初めて子供を作り、教育役をジェインウェイに頼む。