「八木真澄」の版間の差分

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*高校時代は[[柔道]]部のキャプテンで黒帯だった。柔道では食べていけないということで柔道の道を諦め、税理士を目指して勉強していたが(税金や社会保険の知識があり[[国民年金基金]]に加入している)、結局お笑いの道に進む。柔道二段、[[極真空手]]初段で、過去に[[水玉れっぷう隊]]のアキを二度、マットに沈めたことがある。鍛え上げた肉体美が自慢で、それに関する一発ギャグを多数持っている。
*'''有酸素運動マン'''というキャラがあり、[[マラソン]]ランナーの格好をして、スポーツ(主にマラソン)に関する一発ギャグを披露する。『[[新喜劇ボンバー!!]]』において、キャプテン☆ボンバー([[なかやまきんに君]])と、マッチョキャラ同士の筋肉トレーニングに関するクイズをお互い出し合うという掛け合いをした。前述の'''[[ザ☆健康ボーイズ]]'''のネタは、この掛け合いがベースになっている。
* 非常に純粋で騙されやすい性格であり、『[[人志松本のすべらない話]]』において、[[千原ジュニア]]や相方の高橋から以下のエピソードが語られている。
** ジュニア、[[ケンドーコバヤシ]]、八木の3人で町を歩いていたところ、道にホームレスが寝ていた。八木の地元ではホームレスがいなかったため、「あの人たち何をしてるんですか?」と2人に尋ねると、コバヤシがからかい半分に「死んではるねん」と答えた。後日コバヤシの楽屋に、血相を変えた八木が入ってきて「騙さ嘘つかないでくださいよ!」と言うので理由を聞いたところ、それ以来ホームレスを見る度に手を合わせて拝んでおり、ホームレスから「なに拝んでんねん!」と怒られたという。
** ジュニアと新幹線に乗っていた時にジュニアが買ったばかりの弁当を落とした。するとその場で最年少だった八木が「兄さん、僕のまだ手付けてないんで良かったらどうぞ!」と口をモグモグさせながら渡した。見ると卵焼きがしっかりと齧られていた。
** 芸人数人と楽屋で『[[3年B組金八先生]]』の再放送を観ていた。その回は、ある生徒に輸血をしなければならないがO型のRH-という珍しい血液型だったため、血液が足りないという内容だったが、顔を紅潮させた八木が、「僕、O型のRH-なんです。今からでも間に合いますかね?」と叫んだ。周りの芸人が「何を言ってるんだ」という反応を見せたため我に返った八木は、「あっ、そうかそうか。勘違いしてた。これ再放送やもんな」と言った。ジュニア曰く「再放送以前にドラマや!」。
* 自宅に度々イタズラ電話が掛かってきた際、相方の高橋から「次に掛かってきたら切れてみろ」と言われ、実際に「何でイタズラ電話なんて掛けてくんねん!アカンやろ!」と切れたが、最後に「ほなねー」と言って電話を切った<ref>2010年5月27日 『アメトーーク 相方どうかしてるぜ芸人』</ref>。
*[[相撲]]好きである([[好角家]])。家には元[[貴ノ浪]]のサイン入り写真が家宝として額に入れて飾られている。