「タッシリ・ナジェール」の版間の差分

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水を含む砂岩の性質や標高のおかげで、周囲の砂漠に比べると植物が生育しやすい。山脈の東半分の高地には、[[絶滅危惧種]]のサハラ特有の糸杉類などの群生地も点在する。
 
タッシリ・ナジェールの生態系は、 この地域が含まれる[[エコリージョン]]である[[:en:West Saharan montane xeric woodlands|West Saharan montane xeric woodlands]]において、より詳しく述べられている。「タッシリ・ナジェール」を訳せば「河川の台地」となり、かつてはもっと湿潤な気候だった時期([[:en:Neolithic Subpluvial]])があったことを示している([[:en:Sahara pump theory]])。
 
== 先史的な芸術 ==
山脈はまた、先史的な[[洞窟壁画|岩絵]]群や他の考古学的景観で知られている。それらは、一帯が砂漠でなく[[サバナ (地理)|サバンナ]]に恵まれ湿潤だった[[新石器時代]]に遡るものである。岩絵には、牛の群れ、ワニなどの大型生物、狩猟や舞踏といった人々の活動などを活写している。
 
その様式は『{{仮リンク|ングニ人|en|Nguni people|label=ングニ族}}以前の{{仮リンク|南アフリカの前ングニ美術|en|South African art}}』 (pre-Nguni art) や、西暦1200年以前に[[サン族]]によって描かれた[[洞窟壁画]]などとも類似性を持つものがある。
 
== 登録基準 ==
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