「自由度」の版間の差分
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== 機構学 ==
[[機構学]]においては、機構全体の構造を決定する可動変数の数を差す。機構を構成する[[リンク]]は[[剛体]]とみなされるため力学における定義に準じ、さらにリンクの接点である[[対偶 (機械工学)|対偶]]によって拘束条件が代数的に表現されるため、自由度計算の定式化が比較的容易である。
例えば、平面上において1自由度対偶および2自由度対偶からなる機構の全自由度は次式で表される。
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