「イースタン・リーグ」の版間の差分

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Misson2030 (会話 | 投稿記録)
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2009年は原則として7チームによる18回総当たり(ホーム・ビジター各9回ずつ)の年間108試合で勝率1位のチームが優勝としているが、参加チームが7チームとなった関係で必ず1チームが同一リーグ内での対戦が行われないことがあるため、[[ウエスタン・リーグ]]所属5球団との交流戦(全てのチームとの総当りではない)を随時開催する。このために試合数に変動が出る恐れがある。但し、[[2011年]]からイースタン参加7球団の総当り試合数を維持した上で交流戦を行うことになり、各チーム108試合+交流戦開催分の試合を加えた通算の成績(チーム順位はチームごとの試合数が異なるので勝率順 5月に行う[[みやざきサンシャインシリーズ]]含む)で争う方式となる。なお一軍の公式試合と異なり、雨天中止となった試合がビジター側の本拠地球場で開催されることがある。
 
また所属7球団のうち、一軍が[[パシフィック・リーグ]]に所属しているチーム(北海道日本ハム、東北楽天、埼玉西武、千葉ロッテの4球団)が主催試合を開催する場合、[[指名打者]]制度(DH制)が採用される。逆に一軍が[[セントラル・リーグ]]に所属しているチーム(巨人、東京ヤクルト、横浜DeNAの3球団)が主催の場合、試合は9人制で行われる。
 
※2009年度より、セントラル・リーグに所属しているチームの主催試合でもDH制を採用することが可能になった。また、DH制の採用は試合ごと各チームに任される。