「ひとの不幸は蜜の味」の版間の差分

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== キャスト ==
*くればやし繭子(中田正子):[[大竹しのぶ]]
:大物漫画家。少々、わがままで自分本位な面が見られる。豪邸を建て恋人の小田切とも結婚目前と公私共に成功を収めたかと思えたが信頼していたアシスタントの恵の策略にはまり、漫画家としても女性としても窮地に立たされる。母の死後、再婚した父に反発し絶縁。自分の本名を嫌っている。
*野中里子:[[清水美沙|清水美砂]]
:繭子のアシスタント。元々繭子のファンだった事もあり、恵が漫画家デビューを果たし、繭子の漫画家生命がピンチになってからも彼女の元に残り、小百合と共に繭子を支える。
*青木恵(牧原ゆま):[[相楽晴子]]
:繭子のチーフ・アシスタント。アシスタントとしてだった頃は地味な印象を持ち、繭子から信頼されている存在だったが、実はかなりの野心家で自ら策略を練り、「牧原ゆま」として漫画家デビューを果たし、繭子から小田切を強奪。次第に華やいだ印象へ変化してゆく。関係も壊ちに仕事での成功を確信ると、小田切の元を去る
*菊地浩司:[[高橋克典]]:里子の恋人で郵便局勤務。最終的に里子とは破局を迎える。 
*阿久津信夫:[[村井国夫]]:編集長 
*小田切修:[[村田雄浩]]:繭子の担当編集者で恋人だったが、恵に心変わり。繭子を裏切ってしまう。しかし恵との破局と同時に窮地に立たされ、小百合の叱責を受けながらも繭子に援助を求め、一緒に仕事をしてゆく事になる。 
*中田小百合:[[泉ピン子]]:繭子の義母。繭子の母が入院していた病院のナースで、のちに繭子の父の後妻となったのを始め、家に押し掛けて居座り、口出しをする為、繭子からは徹底的に嫌われているが、実は繭子の最大の理解者でもある。繭子の事を「正子さん」と呼ぶ。
 
== スタッフ ==