「オリンピック聖火」の版間の差分

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Benzoyl (会話 | 投稿記録)
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開会式当日、聖火リレーは大会のメイン会場となる競技場に設置された聖火台に点火される。
かつては、最終ランナーが階段などで聖火台へ向かって走りより、トーチから聖火台に火を移すことが一般的であったが、アーチェリーの矢、スキージャンパー、競技場に設置された花火など、近年は様々な趣向が凝らされるようになってきている。
多くの場合、最終ランナーや点火の「仕掛け」は最後の瞬間まで秘密にされ、一般的に開催国の有名スポーツ選手が務める。聖火台に火をともすことは、大変栄誉なことと考えられている。聖火台に点灯された聖火は、この点灯を通して大会の開会とされ、そのオリンピックの開催期間中ともされ続け、閉会式の最後に消灯される。
 
== 歴史 ==