「終端記号と非終端記号」の版間の差分

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ここで、記号 (-,0,1,2,3,4,5,6,7,8,9) は終端記号であり、<digit> や <integer> は非終端記号である。[[構文木]]の分岐点にあたるのが非終端記号で、葉(すなわち終端)にあたるのが終端記号である。
 
<!--
なお、[[プログラミング言語]]で[[文 (プログラミング)|文]]の区切り記号([[:en:Delimiter|デリミタ]])を終端記号と呼ぶことがある。これは形式文法における終端記号とは全く異なる。
--><!--↑ターミネータとデリミタは異なる。デリミタは並びの最後には付かない-->
==参考文献==
* Aho, Sethi, & Ullman, ''Compilers: Principles, Techniques, and Tools'', Addison-Wesley, 1986.