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球に関する名称の補足
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== 3次元空間の球 ==
球と平面が交わるとき、その交わりは平面上の[[円]]となって現れる。これを球と平面の「交円」と呼ぶ。特に、平面が球の中心を通るとき、交わりは最大となり、このときの交円を「大円」と呼び、球の中心から平面に立てた垂線を「大円の軸」と呼ぶ。大円の半径は、球の半径に等しい。それ以外の交円を「小円」と呼ぶ。
 
以下、''S'' は[[表面積]]、''V'' は[[体積]]、π は[[円周率]]、''r'' は[[半径]]を表す。