「クワズイモ」の版間の差分

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'''クワズイモ''' (''Alocasia odora'') は、[[サトイモ科]]クワズイモ属の常緑性多年草である。大きなものは傘にして人間も入れるほどの葉を持つ。素朴な味わいのある大きな葉を持つ[[観葉植物]]としてもなじまれ、その方面では、学名仮名読みでアロ(ー)カシアともいわれる。
 
== 形態 ==
 
== 毒性 ==
クワズイモの名は「食わず芋」で、見た目はサトイモに似ているが、食べられないのでそう呼ばれている。[[シュウ酸カルシウム]]は皮膚の粘膜に対して刺激があり、食べるのはもちろん、切り口から出る汁にも手で触れないようにした方がいい。日本では、外見が似ている[[サトイモ]]や[[ハスイモ]]の茎([[芋茎]])と間違えてクワズイモの茎を誤食し中毒する事故がしばしば発生している。<ref>{{harvnb|日本経済新聞 2012年10月6日}}</ref><ref>{{harvnb|厚生労働省}}</ref><ref>{{harvnb|さいたま市保健福祉局 2012}}</ref>
 
ちなみに、クワズイモを誤って食べると舌がしびれて会話がうまくできない状態になったりすることから、{{要出典範囲|date=2013年1月|英語では「Dumb Cane(口のきけない茎)」とも呼ばれている}}。日本では、外見が似ている[[サトイモ]]や[[ハスイモ]]の茎([[芋茎]])と間違えてクワズイモの茎を誤食し中毒する事故がしばしば発生している。<ref>{{harvnb|日本経済新聞 2012年10月6日}}</ref><ref>{{harvnb|厚生労働省}}</ref><ref>{{harvnb|さいたま市保健福祉局 2012}}</ref>
。[[東京都福祉保健局]]の分類では、クワズイモは[[毒草]]に分類されている。
 
{{要出典範囲|date=2012年12月|[[沖縄]]においては、[[牧場]]などにクワズイモが茂っていても、[[ウシ]]や[[ヤギ]]がこれを食べることはない。学習効果であろうと言われる。}}
 
ただし、中国では、腹痛や[[赤痢]]、[[ヘルニア]]、外的には[[膿瘍]]、[[ヘビ毒]]や[[虫刺症]]の治療薬として<ref>PETER C. BOYCE [http://www.aroid.org/genera/alocasia/alocthailand.pdf A review of Alocasia (Araceae: Colocasieae) for Thailand including a novel species and
new species records from South-West Thailand]</ref>、ベトナムでは、風邪の治療薬としても利用される<ref>MATSUDA M and NAWATA E "Taro in Northern Vietnam : Its Uses, Cultivation, and Genetic Variation" Japanese Journal of Tropical Agriculture, VOL.46;NO.4;PAGE.247-258(2002)</ref>。
 
== 文化面 ==
[[en:Alocasia odora]]
[[ru:Алоказия пахучая]]
[[vi:Dọc mùng]]
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