「NetBEUI」の版間の差分
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以前はプロトコルとAPI(Application programming interface)を総称してNetBIOSと呼んでいたが、その後プロトコルをNetBEUI、APIをNetBIOSと呼ぶようになった。ただし、NetBEUI は「拡張NetBIOS」の名前から分かるように、本来はAPIである。プロトコルを指す場合、正確にはNBF(NetBEUI Frame Protocol) と呼ぶべきである。実際、Windowsに実装されたNetBEUIプロトコルドライバのファイル名はNBF.SYSであるし、レジストリキーもNBFである。
今日では、NetBEUI(NBF:NetBIOS Frames protocol or NetBIOS over [[IEEE 802.2]])は[[TCP/IP]]('''NBT''':NetBIOS over TCP/IP)へほとんど置き換えられている。
マルチキャストを多用すること、ルーティング機能が実装されていないことから、プロトコルとしては小規模な[[Local Area Network|LAN]]向けである。セキュリティ上の観点から、NBTをオフにしてNetBEUIを使う場合もある。
== 終焉 ==
前述のとおりインターネットの一般化と
== 関連項目 ==
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