「清雲孝子洞」の版間の差分

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'''清雲孝子洞'''(チョンウンヒョジャドン)は、[[ソウル特別市]][[鍾路区]]に位置する[[洞 (行政区画)#大韓民国の洞|行政洞]]である。[[2008年]][[11月1日]]に、清雲洞と孝子洞が統合されて誕生した。[[青瓦台]]や[[景福宮]]などの名所がある。
 
== 洞名の由来 ==
<ref name="yurai">[http://www.jongno.go.kr/Dong.do?menuId=8289&menuNo=8289&dong=01 清雲孝子洞住民センター > 私たちの洞案内 > 洞名由来</ref>
清雲孝子洞の「清雲」という名前は、清雲小学校の裏の清風渓という渓谷がある村の「清」という字と、白雲洞という村の「雲」という字が合わさってつけられた。清風渓と白雲洞は、[[仁王山 (ソウル特別市)|仁王山]]の澄んだ風と水、白い雲に覆われた自然環境に由来している。
朝鮮時代初期は、[[漢城府]]北部順化坊地域だった。[[1914年]]には、[[京城府]]北部の白雲洞、清風洞、朴井洞、新橋の各一部と統合され、清雲洞となり、[[1936年]]には、清雲町に改称された。[[1943年]]には、[[鍾路区]]に編入され、[[1946年]]には、再び清雲洞に改称された。
 
「孝子」という名前は、[[宣祖]]の時代に、趙瑗という学者の息子のヒシンとヒチョル兄弟が、孝子(孝行者)だったことから、孝子洞という名前になった。
 
== 歴史 ==
* [[李氏朝鮮|朝鮮時代]]初期 [[漢城府]]北部順化坊地域となる。
* [[1914年]] [[京城府]]北部の白雲洞、清風洞、朴井洞、新橋の各一部と統合、清雲洞となる。
* [[1936年]] 清雲町に改称。
* [[1943年]] [[鍾路区]]に編入。
* [[1946年]] 清雲洞に再改称。
* [[2008年]][[11月1日]] 清雲洞と孝子洞が統合され清雲孝子洞となる。
 
== 法定洞 ==