「カインチュア」の版間の差分

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(クワズイモ → 芋茎。クワズイモは危険。)
カインチュアの''canh'' は「澄んだおつゆ」、''chua'' は「酸っぱい」を意味し、文字通り[[酸味]]のあるスープである。スープの酸味は一般にタマリンド(メー、''me'')によって出される。タマリンドは少量を湯に入れてしばらくかき混ぜ、酸味がよく出てからスープに加える。
 
タマリンドの他、[[メコン川]]から獲った[[魚類|魚]]、[[パイナップル]]、[[トマト]]、[[モヤシ]]で出汁を作り、具として他に[[オクラ]]、[[芋茎ハスイモ]] (''dọc mùng'', ''bạc hà'') などの[[野菜]]を使うこともある。カインチュアの具に合わせて、レモンのような香りの[[ハーブ]]であるシソクサ (''ngò ôm'') 、炒めた[[ニンニク]]、ぶつ切りにした[[ネギ]]の他、ベトナミーズコリアンダー (''rau răm'')、オオバコエンドロ (''ngò gai'')、タイバジル (''rau quế'') 等のハーブが[[薬味]]として添えられる。
 
[[火鍋]]で作るカインチュアは、ラウ・カインチュア(''lẩu canh chua'')と呼ばれる。
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