「ローエングリン (競走馬)」の版間の差分

色=[[馬の毛色#黒鹿栗毛|黒鹿栗毛]]||

父=[[シングスピール]]|

産=[[社台ファーム]] |

調=[[伊藤正徳]] ([[美浦トレーニングセンター|美浦]])|

'''ローエングリン'''（[[1999年]][[6月8日]] - ）は、[[日本]]の[[牡馬|牡]]の[[競走馬]]である。[[牡2006年]][[2月]]の時点で[[中央競馬|牡]]の[[サラブグレッード制|GII]]であ競走を3勝している。毛色馬名の由来は、[[馬リヒャルト・ワーグナー]]作の毛色|栗毛[[オペラ]]『[[ローエングリン]]』またはその[[主人公]]である[[騎士]]のローエングリンである。

血統背景は父・[[シングスピール_(競走馬)|シングスピール]]、母・[[カーリング_(競走馬)|カーリング]]、[[ブルードメアサイアー|母の父]]・ガードロイヤル。社台レースホース所有。[[調教師]]は[[美浦トレーニングセンター]]・所属の[[伊藤正徳]]。

[[2001年]][[東京競馬場]]でデビュー。主としてマイルから中距離路線を中心としてで主に活躍し、[[重賞]]レースでは[[2003年]]と[[2005年]]の[[マイラーズカップ]]、2003年の[[中山記念]]で優勝。しかし[[グレード制|GI]]競走では常に上位を脅かしながら何度も好走経験はあと一歩届かるがまだ優勝はない成績が続き、今後悲願。基本的に逃げ[[脚質]]のGI獲得ため、展開が期待されて向かないときは大敗を喫する。