「海王星の衛星」の版間の差分

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{{main|海王星の環}}
[[Image:Neptune_ring_arcs.jpg|right|thumb|アダムズ環とリング・アーク(右から左へリベルテ、エガリテ、フラテルニテ)、およびルヴェリエ環]]
環は海王星と関係の深い[[天文学者]]から取った名が付けられている。すなわち、海王星の発見に関わった[[ジョン・クーチ・アダムズ|アダムズ]]、[[ユルバン・ルヴェリエ|ルヴェリエ]]、[[フランソワ・アラゴ|アラゴ]]、[[ヨハン・ゴットフリート・ガレ|ガレ]]と、[[トリトン (衛星)|トリトン]]の発見者[[ウィリアム・ラッセル (天文学者)|ラッセル]]である。リング・アークは、発見された1989年が[[フランス革命]]200周年であったことを記念して「リベルテ(自由)」「エガリテ(平等)」「フラテルニテ(博愛)」と名付けられた。なお「クラージュ」は[[フランス語]]で「勇気」。海王星のリングは同心円状ではあるが土星などと違って未完成のもので、密な領域と疎な領域が並んで存在している。
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