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ジュール熱
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2013年2月23日 (土) 20:21時点における版
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7 年前
→ジュール熱による損失
2012年12月20日 (木) 10:47時点における版
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== ジュール熱による損失 ==
ジュール熱を利用する電気器具があるが、一般的な電気製品ではジュール熱はあまり歓迎されない。
[[電動機]]や[[発電機]]、[[変圧器]]といった、おおむね大きな電力を扱う装置やこれらを繋ぐ配線類も[[超伝導]]技術でも使わない限り[[導体]]中の抵抗によって無用なジュール熱が生じてしまう。また、[[照明器具]]を含む[[家庭用電気機械器具|家庭電気製品]]や[[事務]]用の電気を扱う機器類のすべてもまた、無用なジュール熱によって[[エネルギー]]を無駄に[[消費]]してしまう
。こうした機器においてジュール熱は'''損失'''として見なされる
。配線はできるだけ短くしながら流れる電流に応じて[[ワイヤ]]の太さを適切なものを選ぶことでジュール熱の発生は最小限に抑えることができる<ref>大電流が流れる電線では、発生した熱が過大であると被覆や導体が溶けて事故の元になる。このため、電線の仕様には[[許容電流]]が定められている。</ref>
。また、生じた熱も適切に放熱することが求められる。
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