「鉄板 (調理器具)」の版間の差分

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{{独自研究|date=2013年2月}}
[[ファイル:Pancakesongriddle.jpg|thumb|right|レストランの鉄板の上のパンケーキ]]
 
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== 手入れ ==
研磨剤いり洗剤は、鉄板(特に鋳鉄の鉄板)の洗浄に適さない。鉄板がまだ熱い(摂氏60 - 80度、華氏140 - 176度)うちに、グリドルスクラッパーで鉄板の表面から余分な食べ物をこすり落とすか布で拭くこと、多くの汚れが落ちる。しかし、鉄板を毎日良好な状態に保つには十分であること、また状況多い。それ以上の洗浄が必要かは鉄板の構造に依存するが、ある形式の鉄板は研磨煉瓦やパッドでの掃除が必要で、他のもの(例えばクローム加工済み)は特別な洗剤と水で掃除する。正しい洗浄により、均一な加熱が保証され、料理の鉄板への焦げ付きを防ぎ、鉄板を損傷から守る。研磨剤いり洗剤は、鋳鉄の鉄板の洗浄に適さない
 
洗浄の他に、多く乾燥と錆を防ぐなど鉄板は常に油目的磨いて油をなじませるしく必要がある。塩と油を組合わせてなじませる料理人もいる。これにより、鉄板表面の劣化や焦げ付きを防ぐ。
 
鉄板の油脂を常に空に(油逃し)して、溢れることを防ぐこともまた重要である。連続式自動温度制御装置以外では、制御装置の(製造業者の指示に従った)調整もまた実施するべきでよう指示されている場合がある。
 
なお、電熱回路が装備されているので丸洗いは不可(電気炊飯器を丸洗いしようとするのと同じ事)。
 
== 修理 ==
問題の状況によっては、鉄板の寿命の終わりとなる。錆び付き、ひび割れ、歪みが生じた鉄板は一般に修理が不可能である。しかしながら、特定の部品(ガス栓、自動温度制御装置、安全装置等)は鉄板の寿命の間、交換可能である。自動温度制御装置の調整のみが必要である場合もある。通常の維持を行う商業用のグリドルは、最大15年程度の寿命がある。
 
== 付属物 ==
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== 関連項目 ==
* [[コマル]]
* [[ホットプレート]]
* [[鉄板焼き]]