「タガール文化」の版間の差分
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この時代の[[ユーラシア]]最大の[[青銅]]生産地の一つと考えられる。石板と石柱で囲まれた長方形の巨大な王墓など、大規模な[[クルガン]](墳丘墓)を特徴とするため、かつてはミヌシンスク・クルガン文化と呼ばれたが、ミヌシンスク盆地のクルガンは様々な時代にわたるため、[[エニセイ川]]のミヌシンスク対岸の島にちなんで命名された。
担い手は、人種的には[[
木造家屋に住み、土製の暖炉で暖房をしていた。一部の集落は城壁で守られていた。主として[[遊牧]]生活で、[[馬]]、[[羊]]、[[山羊]]が飼育された。[[農耕]]も行われたと見られ、青銅製の鎌と穂刈り包丁が見出されている。青銅器などの遺物
中期になると
[[Category:先史時代 (中央ユーラシア)|たかるふんか]]
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