「古瀬信号場」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
フォット (会話 | 投稿記録)
m PJ:RAILの新・駅記事ガイドラインにより歴史項を上に…{{リダイレクトの所属カテゴリ}},-cat2,cl
フォット (会話 | 投稿記録)
m cl
20行目:
|起点駅 = [[滝川駅|滝川]]
|所在地 = [[北海道]][[白糠郡]][[白糠町]]和天別
|座標 = {{ウィキ座標2段度分秒|42|56|52.25|N|144|0|30.79|E|type:railwaystation_region:JP-01|display=inline,title}}
|駅構造 = [[地上駅]]
|ホーム = 2面2線
31行目:
}}
[[ファイル:Furuse shingojo.jpg|right|thumb|1977年の古瀬信号場(当時)と周囲約500m範囲。上が根室方面。{{国土航空写真}}]]
'''古瀬駅'''(ふるせえき)は、[[北海道]][[白糠郡]][[白糠町]]和天別にある[[北海道旅客鉄道]](JR北海道)[[根室本線]]の[[鉄道駅|駅]]。[[北海道旅客鉄道の駅ナンバリング|駅番号]]は'''K46'''。[[無人駅]]、[[音別駅]]管理(以前は白糠駅管理だった)
 
== 歴史 ==
信号場時代から[[仮乗降場]]を兼ねており客扱いをしていたが、信号場に併設された官舎に住んでいる職員の家族が主な利用客であった(20軒ほどの官舎があったとされる)。ただし現在は信号場が無人化され官舎もないため、むしろ列車交換のための信号所的役割であり、普通列車でも交換のない場合は通過する列車がある。
 
=== 年表 ===
* [[1954年]](昭和29年)[[7月1日]] - [[日本国有鉄道|国鉄]]の'''古瀬[[信号場]]'''として開設。係員配置。
42 ⟶ 43行目:
 
== 駅構造 ==
* 2面2線の相対式ホームの[[地上駅]]。上下線ともに、1線スルーの1番線を使用し、当駅で交換する場合のみ2番線を使用する。
 
* 上下ホームはずれていて、[[構内踏切]]で結ばれている。
* [[無人駅]]、[[音別駅]]管理(以前は白糠駅管理だった)。
 
== 駅周辺 ==