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'''ディアブルアビオニクス''' (Diable Avionics)''' とは、ゲーム『[[フロントミッションシリーズ|フロントミッション]]』シリーズに登場する[[架空]]の[[企業]]。
 
ここでは、同社の傘下企業である'''ファイアバレー(FIREVALLEY)''' (FIREVALLEY) 、'''フレイマン(FREYMAN)''' (FREYMAN) 、'''ホープライズ(HOPERISE)''' (HOPERISE) 等についても解説する。いずれもゲーム『フロントミッション』シリーズに登場する[[架空]]の[[企業]]である。
 
== ディアブルアビオニクス ==
 
=== 会社概要 ===
* 社名 Diable Avionics
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; [[ヴァンツァー#シケイダ|シケイダ]]【FA】
: 腕部担当
 
; コーガR2(Coga R2)【5th】
: 4脚型レッグパーツ。他にR2HS、R2Mk.II。
 
; ドレーグM2C(Drake M2C)【3rd】
: 後方支援機。大型化した肩部が特徴。
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; フロスト【1ST,3rd,4th,5th,FMO】
:全長6.1m、重量27t。正史シリーズのU.S.N.側WAPの代表格。
:第64機動戦隊"地獄の壁"が搭乗した機種でもあり、ディアブルアビオニクスを一躍トップメーカーに押し上げた名機中の名機である。また、ゼニスと対極の位置である装甲重視の潮流を生み出した点でも見逃せない。また、『3rd』にもOPのみではあるが出演している。
 
第64機動戦隊"地獄の壁"が搭乗した機種でもあり、ディアブルアビオニクスを一躍トップメーカーに押し上げた名機中の名機である。また、ゼニスと対極の位置である装甲重視の潮流を生み出した点でも見逃せない。また、『3rd』にもOPのみではあるが出演している。
 
; フロスト地獄の壁仕様(フロストHW)【5th,1ST(DS)】
: 『5th』ではフロストHWとして登場した重装甲タイプ。DS版『1ST』で正式名称が判明した。戦車の装甲を無理矢理取り付けてあるらしくU.S.NサイドのEXミッションにて模擬演習する際にハルが「正気の沙汰じゃない」と驚嘆する。
: HWとは、Hell's Wallの略称。
 
; フロストC【4th,5th】
: フロストを発展強化した機体。フロスト改('''C'''ustomか?)
;* フロストA20【FMO】
* フロストM【4th】、フロストM37【2nd】
:
* 他にM47、M50等。
; フロストM【4th】、フロストM37【2nd】
: 他にM47、M50等。
 
===== ブリザイア・シリーズ =====
フロストの系統機。装甲をできるだけ維持しつつ機動力も向上させたシリーズである。
; ブリザイア【1ST,5th,FMO】
:{{節スタブ}}
 
; ブリザイアL【4th,5th,FMO】
: 本来、重装甲である両シリーズだが、軽量化を図ったこの機種は機動性の向上に成功した。他にL2等。
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|}
; レクソン【5th】
:U.S.N.軍に正式採用され、フロスト、ガスト等と共に活躍している。また、華蓮団にグラップルと共に供与されたWAPとしても印象的である。長距離狙撃を主目的として設計され、敵の接近を想定していないゆえかひょろ長い手足が特徴的。
 
:; H-レクソン【5th】
::{{節スタブ}}
:; H-レクソンAP【5th】
:: 改造バリエーションのひとつ。装甲強化型。
:
 
; U-レクソン【4th,5th】
: 改造バリエーションのひとつ。軽量型。
 
; レクソンM4F【3rd】
: 名称及び華蓮団への供与経路からU.S.N.海軍で使用されていると思われる。U.S.N.警察にも配備されている。
 
===== レクシス・シリーズ =====
'''Recsys'''
; レクシス【4th】
:レクソンシリーズのプロトタイプにあたるモデル。長射程火器の使用の為、アームの安定性が重視された設計をされている。他にII型。
* レクシスV【4th,FMO】、レクシスIIX1【FMO】
 
** 他にIIIX1型、VX1型。
; レクシスV【4th,FMO】、レクシスIIX1【FMO】
: 他にIIIX1型、VX1型。
 
==== グラップル・シリーズ ====
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; グラップル【5th】
:U.S.N.軍制式WAPで、主に格闘戦を想定としている。同社の重装甲志向を象徴するかのような造りで、ボディから腕部、脚部にかけても全てが装甲板で構成されており、当然ながらその耐久力は非常に高い。反面、その重装甲ゆえに機動性が殺されている。
:レクソンと共に華蓮団に提供されたWAPとして印象的。『DRIVE』では第2次ハフマン紛争時に実戦投入された事が確認されている。
 
レクソンと共に華蓮団に提供されたWAPとして印象的。『DRIVE』では第2次ハフマン紛争時に実戦投入された事が確認されている。
 
; グラップルM1【3rd】
: 名称および華蓮団への供与経路からU.S.N.海軍で使用されていると思われる。
* グラップルEX【5th】、グラップルF【5th】
 
** 他にFS、FS2型。
; グラップルEX【5th】、グラップルF【5th】
* グラップルX【5th】
: 他にFS、FS2型。
** 他にX2型。
; グラップルX【5th】
: 他にX2型。
 
==== ナムスカル・シリーズ ====
'''Numsekar'''
; ナムスカル【1ST(DS),5th】
:フロストと同時期に開発されたWAP。軽量ながら高い耐久力を持ち格闘戦に特化したモデル。USN軍では停戦直前より配備されるが、後に機動力と耐久力のバランスの良さが評価され。特殊部隊を中心に配備が進む。
:『1ST(DS)』では、終盤の武器商人キャンプで購入可能。システム上では優秀な機体で、特に腕部はゲーム中最高の命中補正90を持ちつつも、以後購入可能な別WAPと比べても非常に軽い。
 
『1ST(DS)』では、終盤の武器商人キャンプで購入可能。システム上では優秀な機体で、特に腕部はゲーム中最高の命中補正90を持ちつつも、以後購入可能な別WAPと比べても非常に軽い。
; エンフォーサー(Enforcer)【5th】、 ムンゴス(Mungoss)【5th】、 ムンゴスG【5th】
: ナムスカルの改造バリエーション。
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; ファントム(Phantom)【1ST(PS)】
:[[ハフマン島#第2次ハフマン紛争|第2次ハフマン紛争]]前後に製造された特殊機体。表向きはディアブルアビオニクス社の最新鋭機ではあるが、[[バイオニューラルデバイス#パペット・ソルジャー・プラン(PSプラン)|PSプラン]]でのヴァンパイア機用として開発された。紛争中の機体でもトップクラスの性能を誇る。ホバー脚標準装備した他、腕部には肩武器を装備ためのハードポイントがなく、通常のWAPとは違う発想で開発されたことが伺える。
:PSプラン壊滅後もBDの研究に流用され、紛争後に[[バイオニューラルデバイス#S型デバイス|S型デバイス]]化された機体が数体確認されている。
 
PSプラン壊滅後もBDの研究に流用され、紛争後に[[バイオニューラルデバイス#S型デバイス|S型デバイス]]化された機体が数体確認されている。
 
==== ヘイル・シリーズ ====
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|}
格闘専用のアームを標準搭載する前衛機。後述のデーゲン・シリーズも同じだが、珍しく他社の技術を採用しており、こちらは[[ヴィンス|ボールドチャレンジ]]社のエンジンを取り入れた機体。USN機ではあるが、韓国やアロルデシュなど、O.C.U.圏内へも輸出されている。
;* ヘイルM14【2nd】
*ヘイルM16【2nd】
*ヘイルM19【2nd】
*: バリエーション。搭載格闘腕は機体諸元参照。
{{-}}
 
==== デーゲン・シリーズ ====
ヘイル・シリーズ同様、格闘腕を搭載した機体。[[シュネッケ]]社との技術提携で開発された。
;* デーゲンT8【2nd】
*デーゲンT10【2nd】
*: バリエーション。搭載格闘腕は機体諸元参照。
 
==== ガスト・シリーズ ====
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|}
; ガスト【1ST,5th,FMO】
:U.S.N.軍に正式採用され、フロスト・シリーズと供にUSN軍の代名詞となっている。マシンガン内蔵の腕部(通常のマニピュレーター腕部も存在)と鳥足型の脚部を特徴とし、『2nd』や『4th』でのある意味見事な描写から、やられメカの称号をほしいままにしている。決して表舞台には立たないが、裏方としての仕事ぶりは大きい。
* ガスト100A4【FMO】
 
** 他に102、102A2型。
武器内蔵腕と言えば、この機体と言った感があるため、『5th』でマニピュレーターのみの腕部で登場した際は、失望の声が大きかった。
* ガスト500【4th】
 
** 他に503、503A型。
; ガスト100A4【FMO】
: 他に102、102A2型。
 
; ガスト500【4th】
: 他に503、503A型。
; ガスト503B【2nd,4th】
: 2079年にロールアウトしたモデル。他に505A、505C等。U.S.N.がWAP導入期の白時代の中国(前大漢中)に供与したことでも知られる。E.C.諸国にも輸出。
 
; ヴェイパー(Vapor)【1ST,4th,5th,FMO】
: ガストの改良型。砂漠仕様に特化したサンド・ヴェイパーなる機体も確認されている。他に2A、2B等。軽量で装甲は薄い。ポーランド新資源地帯警備隊でも使用された。
:;* ヴェイパー2【5th,FMO】
:;* ヴェイパー2A【FMO】
::** 他に2B型。
:;* ヴェイパー503【4th】
::** 他に503A型。
 
; ストーム(Storm)【5th】
: 装甲強化型。機動性は低下した。
 
==== カーム・シリーズ ====
'''Calm'''
; カーム【1ST,2nd,4th,FMO】
:第2次ハフマン紛争で、[[センダー#ハスキー・シリーズ|ハスキー]]と並んで主力を担ったシリーズ。重装甲と積載量の多さから、主に重火器支援や格闘用に使用された。しかし後継機開発が進まず、マイナーシリーズとなった。『2nd』ではアロルデジュ革命軍に払い下げされ、『4th』では、公正ベネズエラで運用されていた。
;* カーム200【4th,FMO】
* カーム200N【4th】
:
** 他に200S型。
; カーム200N【4th】
* カーム400S【2nd】
: 他に200S型。
** 他に420V、450S型。
; カーム400S【2nd】
: 他に420V、450S型。
 
; テンペスト(Tempest)【1ST,4th,FMO】
: 『4th』では、ベネスエラ州軍のファイター機として運用された。
:;* テンペスト100【4th,FMO】
* テンペスト100S【FMO】
::
 
:; テンペスト100S【FMO】
::
; ヴォルテックス102(Vortex 102)【FMO】
: カームシリーズの最上位機種。他に105、105S型。
 
==== エルドス・シリーズ ====
'''Eldos'''
 
高い装甲を誇る機体であったが、機動性の低さから支援、後方射撃用として運用されたシリーズ。
;* エルドス【1ST,5th】
:;* エルドスMk.II【FMO】
::** 他にMk.III、Mk.IV型。
:;* エルドスA【5th】 - 改造バリエーション。
:: 改造バリエーション。**他にB型、2型。
* ペガース(Pegase)【1ST,FMO】 - エルドスの兄弟機。
 
;* ペガース(Pegase)Mk.II1ST,FMO】
** 他にMk.III~V型。
: エルドスの兄弟機。
:; ペガースMk.II【FMO】
:: 他にMk.III~V型。
 
==== ヴァリアント・シリーズ ====
'''Valiant'''
 
第2次ハフマン紛争時において最も耐久力の高い機体と言われている。後方支援機として運用される。
;* ヴェルサントG【FMO】
:** 他にG2型。
* ヴァリアント【1ST,4th,FMO】
 
;* ヴァリアントM1ST,4th,FMO】
** 他にM1型。
; ヴァリアントM【FMO】
: 他にM1型。
 
; ヴァリアントF【4th】
: E.C.諸国に輸出されている。他にG1~G3型。
 
==== グラシリス ====
'''Gracilis'''
; グラシリス【5th】
:U.S.N.で運用されるS型デバイス専用WAP。ディアブルアビオニクス社製だが、特殊作戦軍主導で開発され、内部構造は極めて人体に近づけられている。そのコントロールシステムには医療テクノロジーが数多く応用されており、WAPというよりは義体に近い存在というべきものとなっている。
 
:WAPにしては珍しく複座型のコクピットを採用しており、背部パーツを一部パージすることで高機動モードになる(リン曰く「奥の手」)。これは[[E.C.ドイツ軍基地襲撃事件|ポーランド新資源地帯襲撃]]でザーフトラ軍が使用したロケットブースターと同様の原理に則ったものである、とのこと。
 
==== 武器内蔵腕 ====
;* [[ヴァンツァー#WAP対応兵器|ガスト]]・アーム【1ST,4th,FMO】
* [[ヴァンツァー#WAP対応兵器|ヴェイパー]]・アーム【1ST,4th,FMO】
:
 
; [[ヴァンツァー#WAP対応兵器|ヴェイパー]]・アーム【1ST,4th,FMO】
:
=== 兵器 ===
; マシンガン
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ディアブルアビオニクス社製の機体に搭乗した主なパイロット。()内は登場タイトル。
<div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em;">
*'''フロスト・シリーズ'''
** '''地獄の壁'''(1ST)
** '''ダリル・トラウベル'''(4th)
** '''ウォルター・フェン'''(5th)
** リン・ウェンライト(5th)
** 暁蓮司(THE DRIVE)
*'''レクソン・シリーズ'''
** '''デニス・ヴァイカート'''(3rd)
** ルカーヴ・ミナエフ(3rd)
** シンディ・ペザント(3rd)
** イヴァン・ラーザレフ(3rd)
** ホアン・モッグション(3rd)
** チャン・ヨウニン(3rd)
** リン・ウォベン(3rd)
** ジョウン・ソンヤン(3rd)
** ハッタ・ミルザ(3rd)
** '''ビリー・レンゲス'''(4th)
** ジェイミー・ビンソン(5th)
** ヘクター・レイノルズ(5th)
*'''グラップル'''
** ジョー・ペイカー(3rd)
** ガストール・マーザ(3rd)
** '''マーカス・アレン'''(3rd)
** ユエ・ユイジャン(3rd)
</div>
<div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em;">
*'''ナムスカル'''
** クリスティン・クーリッジ(5th)
*'''カーム・シリーズ'''
** ケビン・グリーンフィールド(1ST)
** ジョニー・サンダース(1ST)
** マシュー・D・ロレンツィオ(1ST)
** ハル・ファインズ(1ST)
** ハワード・ウォン(1ST)
** '''イネス・トーレス'''(4th)
** チャンプ(2089,BOM)
** オッドアイ(2089,BOM)
** トーネード(2089,BOM)
*'''エルドス・シリーズ'''
** グーリー・B・オルソン(1ST)
** '''ランディ・オニール'''(5th)
** オッドアイ(2089-II)
*'''ドレーグM2C'''
** エミール・クラムスコイ(3rd)
*'''グラシリス'''
** リン・ウェンライト(5th)
</div><br style="clear: left;" />
 
== ファイアバレー ==
 
=== 会社概要 ===
* 社名 FIREVALLEY
391 ⟶ 359行目:
 
=== 製品紹介 ===
 
==== ヴァンツァー ====
{| class="wikitable" style="float: right;"
436 ⟶ 403行目:
 
== フレイマン ==
 
=== 会社概要 ===
* 社名 FREYMAN
447 ⟶ 413行目:
 
=== 製品紹介 ===
 
==== ストーク・シリーズ ====
{| class="wikitable" style="float: right;"
470 ⟶ 435行目:
; ヴァーサ(Versa)【1ST,4th,FMO】
: ストークシリーズの試作機として製作されたがのちに製品化。従来のストークより耐久性に優れる。
;* ヴァーサX【FMO】
* ストーク【1ST,FMO】
:
;** ストークMk.II1ST,FMO】
:;** ストークMk.IIIVFMO1ST,4th
:;** ストークMk.IVV1ST,4th】
:;* ストヴァルチャMk.VIII4thFMO
** 他にMk.IV、V型。
 
; ヴァルチャーMk.III【FMO】
: 他にMk.IV、V型。
 
==== アブニール・シリーズ ====
'''Avenir'''
 
フレイマン3大プロジェクトのうち、耐久性を重視して作られたシリーズ。厚い装甲を誇り、出力も高かったため、主にミサイルを搭載した後方用として運用された。しかし、その耐久力の高さから格闘戦でも用いられている。他にII型、C型。
;* アブニール【1ST,4th,FMO】
:;** アブニールC【FMO】
::*** 他にII型、IIC型。
:;** アブニール2【4th】
 
; ボナート(Vonart)【1ST,4th】
: アブニールの耐久力を維持しつつ、機動性を高めたシリーズ。ザーフトラ軍でも使用された。
:;* ボナートC【FMO】
::** 他にII型、IIC型。
 
==== オルクス・シリーズ ====
'''Orcus'''
 
フレイマン3大プロジェクトのうち、機動性を重視して作られたシリーズ。第二次ハフマン紛争時、USN軍の一部で使用された。
;* オルクス【1ST】
;* オルクス2【1ST】
 
; S-オルクス【1ST】
505 ⟶ 464行目:
 
==== シャイアン・シリーズ ====
'''Cheyenne'''
 
フレイマン初の自社製WAP。第1次ハフマン紛争時に開発・製造され高い汎用性が評価された。第2次ハフマン紛争においても一部後方支援向けの機体として運用されている。曲線を多用したフォルムが特徴。
;* シャイアン【5th】
;* シャイアンF【5th】
;* シャイアンTX【5th】 - 改造バリエーション。
: 改造バリエーション。
 
==== 搭乗パイロット一覧 ====
フレイマン社製の機体に搭乗した主なパイロット。()内は登場タイトル。
;* ストーク・シリーズ
** ジーナ(1ST、DS)
** ラトーナ・ラディオーナ・ヴァシレフ(4th)
;* アブニール
** グレゴリオ・マイアス(1ST)
;* ボナート
** ポルンガ(1ST)
;* Sオルクス
** ゲイル(1ST)
** ロラン・コノリー(1ST)
** マリア・パレデス(1ST)
** ビリー・レンゲス(1ST、DS)
;* シャイアン
** ダモン・マンフィールド(5th)
 
== ホープライズ ==
 
=== 会社概要 ===
* 社名 HOPERISE
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==== 武器内蔵腕 ====
;* [[ヴァンツァー#WAP対応兵器|ホーネット]]・アーム(Hornet)【FMO】
:;** ホーネット【1ST,4th,FMO】 - BZ内蔵武器腕。
* [[ヴァンツァー#WAP対応兵器|ミノタウロス]]・アーム(Minotaur)【4th】
: BZ内蔵武器腕。
*: BZとRKの内蔵武器腕。『4th』の隠しパーツであり、ゲームバランスを崩すだけの威力を有した。
; [[ヴァンツァー#WAP対応兵器|ミノタウロス]]・アーム(Minotaur)【4th】
* [[ヴァンツァー#WAP対応兵器|ヴァンパイア]]・アーム(Vampire)【4th,FMO】
: BZとRKの内蔵武器腕。『4th』の隠しパーツであり、ゲームバランスを崩すだけの威力を有した。
;** [[ヴァンツァー#WAP対応兵器|ヴァンパイア]]・アーム(Vampire)1ST,4th,FMO】
**: MGとMSの内蔵武器腕。
:; ヴァンパイア【1ST,4th,FMO】
: MGとMSの内蔵武器腕。
 
=== 大型機動兵器 ===
 
==== クリントン型 ====
{| class="wikitable" style="float: right;"
569 ⟶ 522行目:
|-
|}
;* クリントン型【1ST】
;* クリントン型B(C)装備(OSV-05b,08c)【FMO】
*:ホープライズ社製大型機動兵器。ただし、プロトタイプのみ[[センダー]]社製。全長8.7m、重量41.7t。
 
大型機動兵器の元祖、雛形とも言うべき4脚の大型ヴァンツァーで、後の多脚型ヴァンツァーの設計モデルとなる。EC名は「ディラック」であり、US名は[[ビル・クリントン|20世紀末期の旧アメリカ合衆国大統領]]に由来する。
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以下のバリエーションが存在する。
:;* プロトタイプ【1ST(PS)】 - この型のみ[[センダー]]社製。クリントン型の試作機。
* イノーヴァー(INNOVA)【1ST】
:: この型のみ[[センダー]]社製。クリントン型の試作機。
* バンヤン(BANYAN)【1ST】 - 基本構造はクリントン型に則っているが、細部と搭載武装が異なる。
:; イノーヴァー(INNOVA)【1ST】
* ビューレン(BUREN)【1ST(DS)】 - クリントン型の都市仕様機で高機能型。クリントン同様に名称はUS[[マーティン・ヴァン・ビューレン|歴代大統領]]の名に由来する。
:; バンヤン(BANYAN)【1ST】
:: 基本構造はクリントン型に則っているが、細部と搭載武装が異なる。
:; ビューレン(BUREN)【1ST(DS)】
:: クリントン型の都市仕様機で高機能型。クリントン同様に名称はUS[[マーティン・ヴァン・ビューレン|歴代大統領]]の名に由来する。
 
==== グラスター型 ====
594 ⟶ 544行目:
; アルゲム(Algem)【1ST,FMO】
: グラスターの改良版。同様のコンセプトに則っているが、武装はマシンガン+ライフルに換装されている。他にTS型。
 
 
{{FRONTMISSION}}