「ドリア旋法」の版間の差分
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'''ドリア旋法'''(
現在一般にドリア旋法として知られている[[教会旋法]]のドリア旋法は、古代ギリシャのドリア旋法にその名が由来するが、両者の内容は全く異なるものである。
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他のオクターヴ種は以下のように名付けられた。
*ヒポリディア (f′–f″)
*ヒポフリギア (g′–g″)
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*[[グリーンスリーブス]]
*[[スカボロー・フェア]]
*[[君が代]] - 五線に表された、[[フランツ・エッケルト]]によって編曲された版に限定される。単旋律での「君が代」はドリア旋法であるとは断定できないが、ドリア旋法と解釈することは妥当である。
*[[I'm proud]] - [[小室哲哉]]プロデュース(作詞・作曲・編曲: [[小室哲哉]])による[[華原朋美]]の作品。サビで幕を開けた直後の間奏から[[Aメロ]]にかけてピアノ、ストリングス、ホーンセクション、主旋律の中で細部に渡るまで断続的に使用されており、曲の印象を一層強いものにしている。Bメロでは、うって変わって[[ペンタトニックスケール]]を用いるなど、結果的に様々な理論を駆使した楽曲となった。
*恋愛ジャンキー - [[aiko]]の作品。[[Aメロ]]で用いられている。
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[[Category:旋法|とりあせんほう]]
[[Category:ニ短調|*とりあせんほう]]
[[ca:Mode dòric]]
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