「小泉組 (請負業)」の版間の差分

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*[[横須賀海軍工廠]]
:特に、第6船渠の建設に従事したことで知られる。同船渠は軍縮条約後の戦艦建造に備えて1935年建設が決定し、7月その掘削に着手した。この構築のため蠣ヶ浦一帯の丘を掘削し、土砂150万立方メートルを運び出して松ヶ原海岸と海兵団沖の埋め立てに使用された<ref>安藤日出男『幻の空母信濃』第2章 [[朝日ソノラマ]]</ref>。1940年5月には艦艇の建造が一応は可能な程度に進捗し、[[大和型戦艦]]3番艦の[[信濃 (空母) |信濃]]が起工された。太平洋戦争の戦局進展に伴い、空母への改造が決定、ほぼ完成までの工事を行った。閘門の取り付けは1942年である。戦後は他の施設同様米海軍に接収され現在に至る(詳細は上記項目参照)。
 
== 参考文献 ==
*梅田功 『変革者 小泉家の3人の男たち』
*[[藤原肇]] 『小泉純一郎と日本の病理』 光文社 2005年 29-34頁
*『[[ヤクザ]]と日本―近代の無頼』([[宮崎学]] 著、筑摩書房、2008年)
 
== 脚注 ==
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<div class="references-small"><references /></div>
 
== 関連項目 ==
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*[[小泉進次郎]]
 
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== 参考文献 ==
*梅田功 『変革者 小泉家の3人の男たち』
*[[藤原肇]] 『小泉純一郎と日本の病理』 光文社 2005年 29-34頁
*『[[ヤクザ]]と日本―近代の無頼』([[宮崎学]] 著、筑摩書房、2008年)
 
== 脚注 ==
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<div class="references-small"><references /></div>
 
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[[Category:かつて存在した神奈川県の企業]]
[[Category:横須賀市の企業]]
[[Category:横須賀市の歴史]]
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