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守脩親王には実子がなかったため、[[1881年]]に[[山階宮]]から生後間もない'''菊麿王'''（[[山階宮晃親王]]第一王子）が入り、梨本宮を継承する。しかし、菊麿王は[[1885年]]（明治18年）に山階宮に復帰した。
代わって、[[久邇宮]][[朝彦親王]]の王子'''多田王((日本王春仁親王王仁侃))'''が梨本宮を継承して[[梨本宮守正王|守正王((日本王日本帝日本皇春仁親王王仁侃))]]と改名した。
=== 梨本宮守正王 ===
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