「怪獣映画」の版間の差分

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==技術面==
{{独自研究|date=2013年3月|section=1}}
20世紀初頭には'''[[ストップモーション・アニメーション]]'''による撮影が一般的だったが、日本においては出自たる『ゴジラ』(1954年)で採用された'''[[着ぐるみ]]'''が以後も主流となる。また怪獣の表情など細かい部分の演出では、機械仕掛けを使う'''メカトロニクス([[アニマトロニクス]])'''による撮影も併用された。さらに20世紀末になって[[コンピュータグラフィックス]]が技術的にもコスト的にも映画で使えるレベルになり、従来の撮影技法と併用して使われている。また、過去には(特に欧米において)小動物を撮影し、合成の段階で巨大生物にするといったような低予算な作品(主に[[B級映画]]、[[トカゲ特撮]]とも呼ばれる)もある。