「スーパーゲームボーイ」の版間の差分

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[[ゲームボーイ]]と同等の環境を用意し、同ハードのゲームをプレイすることができる。本来のゲームボーイは白黒4階調で表示されるが、スーパーゲームボーイでは4階調をそれぞれ任意の色に置き換えてテレビ画面上に映すことができる。希望小売価格は6,800円。
 
[[1998年]][[1月30日]]には、スーパーゲームボーイにはついていなかった通信端子を搭載し、初代で起こっていた本来より動作速度が速い症状(詳細は[[#スーパーゲームボーイ使用時の制限|後述]])が改善された「'''スーパーゲームボーイ2'''」が発売された。コネクタのサイズはゲームボーイポケットと同じ物であり、完全にゲームボーイポケットと同一環境である。また、[[ゲームボーイプレーヤー]]ともゲームボーイポケット用ケーブルで通信ができるので、SFCとGCが唯一繋がる手段でもある。[[希望小売価格]]は5,800円。発売は日本のみ。
 
どちらのハードも、実際のゲーム画面とテレビ画面のサイズの違いからゲーム画面の周囲に空きができるが、この部分にスーパーゲームボーイの側でいくつかの模様の中から1つを選んで枠を付けることができる。この枠を'''ピクチャーフレーム'''という。