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HATARA KEI (会話 | 投稿記録)
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Niui na (会話 | 投稿記録)
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従来のPCIに基づいたスロット・カードのうち、3.3V動作に対応した物とは[[互換性]]もあり、PCI-XスロットにPCIカード、PCIスロットにPCI-Xカード、どちらの組み合わせも使用可能である。ただし、いずれの組み合わせにおいてもPCI互換モードとなるため、バスクロックは33MHzないしは66MHzが上限となる。
 
従来のPCIの互換性を引き継いだため、バス信号線のタイミングの問題はそのまま残されていた。そのためクロック上昇やバスのDDR、QDR化が進むと、64bitもの信号線のタイミング調整は非常にシビアなものとなってしまったのである。後継の[[PCI Express]]が登場すると、サーバー・ワークステーション向けカードも次第にPCI Expressへと置き換えられていった。
 
== 関連項目 ==