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'''ケルン大司教'''(ケルンだいしきょう、Erzbischöfe von Köln)
[[中世]]には寄進などによる膨大な領地をもち、領地からの収入および交易都市であるケルンからの財源収入により大きな経済力を持った。[[神聖ローマ帝国]]の[[選帝侯]]をつとめるなど、かつては世俗にも影響力を及ぼした。この状態はケルン大司教領が世俗化されるまで続いた。[[三十年戦争]]では、その地位を[[フランス王国]]に脅やかされた。
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[[Category:ケルン大司教|*]]
[[Category:ドイツの司教]]
[[Category:選帝侯]]
[[Category:ドイツの領邦君主]]
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