「空想的社会主義」の版間の差分

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理想社会に対する人間の夢は古くは[[プラトン]]の『[[国家 (対話篇)|国家]]』にもみられ、さらに近世初頭の[[16世紀]]~[[17世紀]]には[[トマス・モア]]の『[[ユートピア]]』、[[トマソ・カンパネッラ]]の『太陽の都』、[[フランシス・ベーコン (哲学者)|フランシス・ベーコン]]の『新アトランティス』などに現れており、広義にはこれらを含めて空想的社会主義と呼ぶこともある。
 
空想的社会主義という言葉は、[[カール・マルクス]]と[[フリードリヒ・エンゲルス]]が、自らの主張する社会主義を「科学的に構築される社会主義」([[科学的社会主義]])として、それとの対比として名付けたものである。科学的社会主義では空想的社会主義を次のように定義している。
# 仮説上の完全な[[共産主義]]社会のビジョンを創造した
# しかし、そのような社会の実現方法や維持方法を考えなかった。
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