「さすらいの少女ネル」の版間の差分

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{{Infobox animanga/Header
|タイトル=さすらいの少女ネル
|ジャンル=[[ドラマ]][[ファミリー]]
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{{Infobox animanga/TVAnime
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放送時間([[日本時間|JST]])は、1979年10月25日〜1980年3月27日は[[木曜日|木曜]]19時30分 - 20時00分だったが、1980年4月17日〜同年5月1日は木曜18時45分 - 19時15分に変わった。<!--「朝日新聞・縮刷版」で判明。-->
 
[[19世紀]]の[[イギリス]]の文豪[[チャールズ・ディケンズ]]の『骨董屋』(The(''The Old Curiosity Shop)Shop'')を原作とする
== 原作 ==
[[19世紀]]の[[イギリス]]の文豪[[チャールズ・ディケンズ]]の『骨董屋』(The Old Curiosity Shop)。
 
== あらすじ ==
19世紀初めのイギリス・ロンドンで骨董店を営んでいた老人トレントは、貧困のために金貸しキルプから金を借りるが、期限までに返すことができなかった。そこで彼は孫娘のネルを連れて、死んだ息子の妻ローザ(ネルの母)と孫息子マリオ(ネルの兄)が住んでいる家に逃げた。しかし、その家には既に誰も住んでいなかった。近くで出会った村人の話では、ローザたちは「パラダイスに行く」という言葉を残してこの家を去ったという。そしてトレントとネルはそのパラダイスを目指して旅を続けることになった。
 
しかし、その旅は決して平坦なものではなかった。金貸しキルプと彼に雇われている弁護士ブラスがネルたちを執拗に追いかけてくるのである。キルプは差し押さえたにもかかわらずネルが持っていってしまったオルゴールを取り返すために(彼の目的はそれだけではなかったのだが、ここでは割愛する)、ブラスはネルと結婚するためにトレントたちを追い回すのであった。
 
また、彼らを追う者はキルプ一味だけではなかった。トレントの店で働いていた少年キットと謎の男も、トレントとネルを追っていた。
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[[Category:テレビ東京系アニメ]]
[[Category:キリングループ単独提供番組]]
[[Category:小説を原作とするアニメ作品]]
[[Category:チャールズ・ディケンズ]]
 
[[fa:دختری به نام نل]]