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'''新垣 諭'''（しんがき さとし、男性、[[1964年]][[2月21日]] - ）は、[[日本]]の元[[プロボクサー]]、ボクシング解説者。[[沖縄県]][[糸満市]]出身。初代[[国際ボクシング連盟|IBF]]世界[[バンタム級]]王者
== 来歴 ==
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しかし1986年に、[[大腿骨]]が壊死する難病を発症し、当該部分の切除および[[人工骨]]をボルトで繋ぎ合わせるという手術を受ける。1989年にプロボクシング界に復帰。1990年1月30日にIBFインターコンチネンタル・スーパーフライ級王座決定戦に出場。ロメオ・オプリサナを12R判定勝ちし地域王者になると、同年に[[引退]]した。
引退後は、同い年の親友[[平仲信明]]がプロモーターたる興行で[[沖縄テレビ放送|沖縄テレビ]]プロボクシング解説者を務めたこともあった。
一度はJBCからライセンス無期限停止処分・永久追放されたが、[[2013年]]4月1日より[[日本ボクシングコミッション|JBC]]がIBF及び[[世界ボクシング機構|WBO]]加盟、これに伴い新垣の名誉回復が図られ歴代世界王者にカウントされることになった。
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