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世界で最もよく知られている時計台を3つ挙げるならば、[[イギリス]]、[[ロンドン]]の[[ウェストミンスター宮殿]]([[イギリス|英国]][[国会議事堂]])の[[ビッグ・ベン]]、[[インド]]、[[ムンバイ]]のラジャベイ・タワー、そして[[モスクワ]]、[[クレムリン|クレムリン宮殿]]のクレムリンタワーになるだろう。
 
[[日本]]国内では、[[出石]]の[[辰鼓櫓]]と[[札幌市|札幌]]の[[札幌市時計台|時計台]]が日本最古級として知られているが、辰鼓櫓は鼓櫓として建てられたもので、札幌時計台は旧[[札幌農学校]]の演武場として使われていたものである。東京の服部時計店(現[[和光 (商業施設)|和光]])、京都の[[同志社大学]]彰栄館、[[京都大学]]百周年記念館、大阪の[[生駒時計店]]、横浜の[[横浜市開港記念会館]]など、歴史的建造物でありランドマークとして親しまれている。また世界で最大の時計台は[[サウジアラビア]]の[[メッカ]]にある[[アブラージュ・アル・ベイト・タワーズ]]で、時計の大きさは直径46mにもなる。この建物が竣工されるまでは東京都渋谷区にある[[NTTドコモ代々木ビル]]が世界一大きな時計台であった(時計の直径約15m)。
 
フィクションの世界で最も有名な時計台は、ヒルバレーのタウンホールの時計台である(『[[バック・トゥ・ザ・フューチャー]]』、1985年のアメリカ映画)。