「野球中華人民共和国代表」の版間の差分

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*2008年の北京五輪本大会では最下位に終わるも、台湾から勝利を奪い、韓国とも互角に戦うなど健闘した。
*[[2009年]]の[[2009 ワールド・ベースボール・クラシック|WBC]]では北京五輪に続き、台湾に4-1で勝利し、同大会初勝利を記録した。
*[[2013年]]の[[2013 ワールド・ベースボール・クラシック|WBC]]では[[野球キューバ代表|キューバ]]、[[野球日本代表|日本]]に敗れ1次ラウンド敗退となるが、[[レイ・チャン]]の活躍もあり、[[野球ブラジル代表|ブラジル]]には勝利した。
 
*荒削りながらも身体能力の高い選手が多く、[[野手]]陣は機動力やパワーを特徴とする選手が多い。近年は[[日本野球機構|NPB]]や[[メジャーリーグベースボール|MLB]]傘下に選手を輩出している。
*[[投手]]陣に関しては一試合を任せられる投手がいないのが代表の課題であり、試合中盤以降の失点が多い。[[球速]]140km/hを超す投手は稀で、[[変化球]]や変則的なフォームを駆使した制球重視の技巧派かつ軟投派が多い。
 
== 国際大会 ==