「和久井冬麦」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
←新しいページ: '{{出典の明記|date=2012年11月}} {{ActorActress | 芸名 = 和久井 冬麦 | ふりがな = わくい むぎ | 画像ファイル = | 画像サイズ = ...' タグ: 参考文献(出典)に関する節がない記事の作成 |
編集の要約なし |
||
1行目:
{{出典の明記|date=2012年11月}}
{{Infobox Musician <!--プロジェクト:音楽家を参照-->
|
| Img =
| Img_capt =
| Img_size = <!-- サイズが250ピクセルに満たない場合のみ記入 -->
| Landscape = <!-- 画像の横幅が広く、高さが小さい場合に“yes”を記入 -->
| Background = instrumentalist
|
| Alias =
| Blood = <!-- 個人のみ -->
|
| Born = [[1994年]][[7月29日]]
|
| Origin = {{JPN}} [[東京都]]
| Instrument = [[ピアノ]]
| Genre = [[クラシック音楽|クラシック]]
| Occupation = [[ピアニスト]]
|
| Label =
| Production =
| Associated_acts =
| Influences =
| URL = [http://www.wakui-mugi.com/ 公式サイト]
| Notable_instruments =
}}
{{Portal クラシック音楽}}
'''和久井 冬麦'''(わくい むぎ、[[1994年]][[7月29日]]<ref>公式サイト内"[http://www.wakui-mugi.com/diary260505_180905.html 冬麦の日記]"</ref> - )は、[[日本]]の[[ピアニスト]]。[[東京都]]出身。
== 略歴 ==
{{雑多な内容の箇条書き|section=1|date=2012年11月}}
*
*1999年、ウィーンに渡り、[[ウィーン国立音楽大学]]予備科入学。エリザベート・ヴァイスハール・ドヴォラック教授に師事。
*2000年9月、ウィーン・サクレクール小学校(Sacre Coeur Volksschule)に入学。
*2001年8月、インターナショナル ウィーン・ピアニステンコンクール0~13歳部門2位受賞。
:同年10月、ドイツの第65回スタインウェイコンクール0~10歳部門3位受賞。
*2002年3月、オーストリア青少年音楽コンクール(プリマ・ラ・ムズィカ)7~8歳部門1位受賞。コンツェルトハウスにてショパンのノクターンを演奏。
:同月、東京の外人記者クラブでヴァイオリニスト天満敦子氏と『小さなピアニストと大きなヴァイオリニスト』コンサート、10月にウィーンでウィーン・SAKURA室内管弦楽団(指揮・浜津清仁)とハイドンのピアノ協奏曲の演奏。
*2004年3月、プリマ・ラ・ムズィカ9~10歳部門1位。ベーゼンドルファー賞受賞。コンツェルトハウスにてベートーヴェンのソナタを演奏。
:8月、八ヶ岳高原音楽堂で『小さなピアニストとヴァイオリニスト-高原のホームコンサート』に出演。
:9月、ウィーン・サクレクール・ギムナジウム(Sacre Coeur Gymnasium)入学。
:10月、ウィーンカラヤンセンターにてライオンズクラブ主催の演奏会に出演。
:ウィーン・SAKURA室内管弦楽団の独奏者として招かれ、11月にウィーン・ヤマハコンサートホール、12月にはトッパンホールでモーツァルトのピアノ協奏曲を演奏。
:12月、東京・青山にて国際ボランティア団体 『メイク・ア・ウィッシュ・オブ・ジャパン ハートフルコンサート』に出演。
*2005年3月、ベーゼンドルファー主催ウィーン・ベーゼンドルファー・サロンコンサートに出演。
:4月25日にウィーン楽友協会ブラームスザールにて巨匠ヴォルフガング・ガブリエル氏の指揮する『ウィーン・シューベルトアンサムブル』と共演。モーツァルトのピアノ協奏曲を演奏。
:オーストリア国営TV(ORF)「ようこそオーストリアへ(Willkommen Österreich)」に出演。12月、ベーゼンドルファー・サロンコンサートに出演。
:12月26日、東京・青山で開催された国際ボランティア団体『メイク・ア・ウィッシュ・オブ・ジャパン ハートフルクリスマスコンサート』に出演。
*2006年2月2日、東京・かつしかシンフォニーヒルズ・モーツァルトホールで開催されたW.A.モーツァルト2006フェスティバル『モーツァルト生誕250周年コンサート』に出演。川本統脩氏指揮モーツァルトフィルハーモニー管弦楽団とモーツァルトのピアノ協奏曲第12番イ長調KV411を共演。
:4月、2007年公開の映画『[[神童 (映画)|神童]]』の主人公“うた”のピアノ演奏吹き替えを担当。モーツァルトのピアノ協奏曲第20番、ピアノソナタ イ短調KV310、メンデルスゾーンの無言歌「春の歌」、[[クラムボン (バンド)|クラムボン]]のミトが書き下ろしたオリジナル曲等を収録。
:12月、モーツァルト2006フェスティバルのファイナルコンサートに出演し、鈴木織衛氏指揮モーツァルトフィルハーモニー管弦楽団とモーツァルトのピアノ協奏曲第20番ニ短調KV466を共演。
*2007年3月、『メイク・ア・ウィッシュ オブ ジャパン ハートフルコンサート』に出演。
:同月、映画『神童』プレミア試写会(於 TOKYO FMホール)でピアノ演奏を披露。
:講談社より『ピアニスト・和久井冬麦~音楽の神様に愛された少女~(著者 伊藤綾野)』が出版された。
:4月、『[[情報プレゼンター とくダネ!|とくダネ!]](フジテレビ)』『[[たけしの誰でもピカソ]](テレビ東京)』『おはよう目覚まし(フジテレビ)』『[[ぴあのピア]](NHK)』『WHAT'S ON JAPAN(NHK国際放送)』等テレビ番組に出演。
:5月から6月にかけて、2007年ウィーン芸術週間の一環として開催されている『シューベルティアーデ演奏会(主催 ウィーン・シューベルト協会)』に出演。
:8月10日、テレビ信州『リアルタイム』、8月12日、日本テレビ系『24時間テレビ30 愛は地球を救う 人生が変わる瞬間』に生出演し、演奏を披露。
:8月24日、『和久井冬麦 ピアノの夕べ(主催:テレビ信州/信濃毎日新聞社)』が長野県県民文化会館にて催され、バッハ、モーツァルト、ショパンといったクラシック主要演目の他、映画『神童』のリプリソングも演奏。
*2008年2月、『和久井冬麦ピアノ・コンサート』が名古屋しらかわホール(主催:中京テレビ放送)とシューベルトサロン高崎(主催:ピアノプラザ群馬)にて開催され、また紀尾井ホールでも『ヴァレンタインコンサート 小さなピアニストと大きなヴァイオリニスト』が催され、ヴァイオリン奏者天満敦子氏と共演。更に『第4回メイク・ア・ウィッシュ オブ ジャパン ハートフルコンサート』に出演。
:夏に高崎シューベルトサロン(主催:ピアノプラザ群馬)、長野県伊那市生涯学習センターホール(主催:NPO法人クラシックワールド)、軽井沢大賀ホール(主催:信濃毎日新聞社)にてピアノリサイタルを開催。
:11月19日、ウィーン・ベーゼンドルファーザール(主催:ベーゼンドルファー社)にてソロリサイタルを開催。
:12月25日、第五回メイクアウィッシュハートフルコンサートに出演。
:12月27日、伊那市生涯学習センターにてピアノコンサート及び映画『神童』上映会に出演。
*2009年3月28日、ウィーンにて『インペリアル・クラシックコンサートシリーズ』に出演し、ウィーン・インペリアル・オーケストラとモーツァルトのピアノ協奏曲第20番を共演。
:群馬県民会館(4月10日)、長野県県民文化会館(4月11日)、愛知芸術劇場(4月12日、スーパークラシックコンサート2009)にて巨匠ゲオルグ・マルク指揮によるロイヤル・チェンバー・オーケストラと共演。
== 脚注 ==
{{脚注ヘルプ}}
{{Reflist}}
== 外部リンク ==
*[http://www.wakui-mugi.com/ 和久井冬麦公式サイト]
{{DEFAULTSORT:わくい むぎ}}
[[Category:日本のクラシック音楽のピアニスト]]
[[Category:東京都出身の人物]]
[[Category:1994年生]]
[[Category:存命人物]]
{{classic-stub}}
{{Music-bio-stub}}
|