「1991年ポーランド議会選挙」の版間の差分

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:社会主義体制時代の支配政党であった[[ポーランド統一労働者党]](PZPR)から[[社会民主主義]][[政党]]へと改編した[[ポーランド共和国社会民主党]](SdRP)を軸に、全国労働組合連合など13組織を結集して結成された政党連合
;[[民主連合 (ポーランド)|民主連合]](UD)
:1990年の大統領選挙で、マゾヴィエツキを支援した選挙委員会や、市民運動-民主行動(ROAD)、民主右翼フォーラム(FPD)が母体となって1990年12月に結成された政党。[[政教分離]]を唱えるグループ、[[キリスト教]]的価値を重視するグループ、[[環境保護]]グループ、[[社会的経済|社会的市場経済]]を目指すグループなど、様々な政治的価値を内包した政党である。
;[[自由民主会議]](KLD)
:1990年、「連帯」系[[自由主義]]者で若手のグループが結成した政党。[[経済自由主義]]。戒厳令下の地下「連帯」活動に根源を有している。
;[[市民中央同盟]](POC)
:ヴァウェンサ大統領を支持するグループが結集し、[[レフ・カチンスキ]]を代表として[[1990年]][[5月]]に結成した[[中央同盟 (ポーランド)|中央同盟]](PC)を中心とした選挙連合。[[中道右派]]、[[キリスト教民主主義]]。
:キリスト教系政党であるキリスト教国民連盟(ZChN)を中心とした選挙連合
;[[独立ポーランド連盟]](KPN)
:1979年に地下組織として結成された(1990年8月に政党登録)。[[反共主義|脱共産主義]]、独立を目指すが、[[市場介入|国家介入]]を一定の条件で容認する姿勢をとる。
;[[ポーランド農民党]](PSL)
:社会主義体制時代の[[衛星政党]]である[[統一農民党]](ZSL)と農民「連帯」の流れを汲む政党。農民の生活保護と穏健な改革、[[社会的市場経済]]を訴える。
注記:『ポスト社会主義国 政党・選挙ハンドブックⅠ』P7~P15と『ポーランド体制転換論 システム崩壊と生成の政治経済学』P179~P181を参照して作成した。