「三峯神社」の版間の差分

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|祭神 = [[イザナギ|伊弉諾尊]]<br/>[[イザナミ|伊弉册尊]]
|社格 = 旧[[県社]]<br/>[[別表神社]]
|創建 = [[景行天皇]]年間([[71年]]-[[130年]])
|本殿 =
|別名 =
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== 歴史 ==
社伝によれば、[[景行天皇]]の時([[71年]]-[[130年]])、[[ヤマトタケル|日本武尊]]が東征中、[[碓氷峠]]に向かう途中に現在の三峯神社のある山に登って伊弉諾尊・伊弉册尊の国造りを偲んで創建したという。景行天皇の東国巡行の際、天皇は社地を囲む[[白岩山]]・[[妙法山]]・[[雲取山]]の三山を賞でて「三峯宮」の社号を授けたと伝える<ref>[http://www.mitsuminejinja.or.jp/saijin/index.htm 三峯神社~ご祭神・由来~]。</ref>。[[伊豆国]]に流罪になった[[役小角]]が三峰山で修業をし、[[空海]]が観音像を安置したと縁起には伝えられる。
 
三峰の地名と熊野の地名の類似より、三峰の開山に熊野修験が深くかかわっていることがうかがえる。熊野には「大雲取・小雲取」があり、三峰山では中心の山を「雲取山」と呼んでいる。