「村社会」の版間の差分
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以下のような特徴が見られる。
*長による支配、ボスと子分の[[上下関係]]が厳然と存在する。
*所属する「村」の掟や価値観、しきたりが絶対であり、
*出る杭は打たれる。長い物には巻かれるべし。寄らば大樹の陰。義理と人情。横並び。
*排他主義に基づく仲間意識が存在する。
*自分逹の理解できない『他所者』の存在を許さない。
*同郷者に対しては「自分達と同じで当たり前」という意識を抱いており、自我の存在を認めない。
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*白か黒か、善か悪かといった二極論を好む。これが「異端者は自分たちを見下している/敵意を抱いている/自分より劣る存在である」といった思い込みを生みやすい。
*弱いと規定したものに対しては、陰湿且つ徹底的に圧迫を加える。
*構成員は陰口を好む。
22行目:
*事なかれ主義。トラブルが起こると「される方が悪い」という理論で被害者を悪者にし、噂話は真実を追求するより噂を既成事実にする。
*"掟"に関与しない世間一般のルールやマナーにはルーズ。他者がルールを守る姿にも息苦しさを感じるため、他者にもルーズさを強要。「マナーを守らないのがマナー」と化している。
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==関連項目==
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