「アイザイア・トーマス」の版間の差分

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高校時代には州の優勝を争うチームに所属し、バスケットボールのアメリカ大陸大会にも代表として出場、そこで優勝を果たした。このような活躍が認められ、トーマスは[[1979年]]に名門[[インディアナ大学ブルーミングトン|インディアナ大学]]に入学。翌[[1980年]]には[[モスクワオリンピック]]のアメリカ代表チームの一員に選ばれたが、西側諸国のボイコットにより、実際に代表として活躍することはなかった。
 
185センチと小柄ながら得点力があり、アシストの能力も高く、3PT3ポイントシュートも入るので、トーマスは注目を集める選手だった。2年生時の[[1981年]]にはチームを[[全米大学体育協会|NCAA]]の優勝へ導き、この年のトーナメントの最優秀選手に選ばれた。
 
その後に大学を離れ、NBAの[[デトロイト・ピストンズ]]に入団した。数年後に[[インディアナ大学ブルーミングトン|インディアナ大学]]で犯罪法学の学士号を取得している。