「獣電戦隊キョウリュウジャー」の版間の差分

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人物紹介ではなるべくストーリーは書かない決まりなので。想像も独自研究になりますから。
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; 桐生 ダイゴ(きりゅう ダイゴ) / キョウリュウレッド
: 南海にある[[密林]]の孤島で遭遇した獣電竜ガブティラに勝利した事で「牙の勇者・キョウリュウレッド」に選ばれた20歳の若者。愛称は「'''キング'''」で、自称のみならず彼の勇気ある行動を見た誰もが自然とそう呼んでいる。
: 行方不明の父・ダンテツを探す旅をしており、首には彼から貰った[[琥珀]]の様な[[ペンダント]]を着用している。世界各地の達人に出会いながら旅歩いて来た猛者であり、生身でも複数のゾーリ魔を相手にできるなど身体能力が高く、「'''岩烈パンチ'''」という必殺技を持つ上に
: 戦闘だけでなく、絵描きや料理などといった様々なことをそつなくこなす器用な一面も持っており作中では「TIGER BOY」の助っ人シェフやノブハルの手伝いなど様々な仕事を受け持っている。
: 危険にも後先構わず突っ込んでいく無鉄砲で天然な性格だが、器は大きく、常に自然体かつ好奇心旺盛でユニークな人間味とカリスマ性、チャレンジ精神を持ち、仲間達を次第に惹きつけていき<ref name="GG0119">{{Cite book|和書|title=ゴーバスターズVSゴーカイジャー|volume=公式パンフレット|publisher=「ゴーバスターズVSゴーカイジャー」製作委員会}}</ref>、チームのリーダーになる。また、キョウリュウブラックの正体がイアンであることを見抜いたなど勘が鋭洞察力も高く、感情に振り回されな落ち着いた面もある。決め台詞は「聞いて驚け!」、「荒れるぜ、止めてみな!」。
; イアン・ヨークランド(Ian Yorkland) / キョウリュウブラック
: [[ヨーロッパ]]の湖の付近で遭遇した獣電竜パラサガンに勝利したことで「弾丸の勇者・キョウリュウブラック」に選ばれた23歳の青年。女好きのお調子者でお喋りかつ明るい性格だが、自分勝手で捻くれた態度も目立つ為、やや誤解されやすいところもある
: 元々は超古代文明を研究していた頭脳明晰な[[考古学者]]であり、獣電池のメカニズムを解明する。[[銃]]の扱いも得意で、戦闘ではトリッキーな動き頭脳プレーを見せる。
: 目の前で親友である[[トレジャーハンター]]の御船士郎をデーボス軍に殺された過去を持ち、その復讐のためだけにメンバーに加わっていた。それ以来、仲間を失う事を恐れて他人と距離を取るようになっていたがダイゴの熱い心に触れることで本格的に心を開くようになり、真のキョウリュウジャーの一員となった。以降はサブリーダーも務めるようになる。
; 有働 ノブハル(うどう ノブハル) / キョウリュウブルー