「三文ゴシップ」の版間の差分

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== 収録楽曲について ==
# '''流行'''
#: [[東京事変]]の元メンバーである[[ヒイズミマサユ機]]が[[編曲]]および[[エレクトリックピアノ]]を担当し、[[編曲]]にも参加してる。また[[マボロシ]]の[[坂間大介]](Mummy-D)が[[ラップ]]で参加している。椎名は同年3月に発売されたマボロシのアルバム『[[マボロシのシ]]』収録曲の「あまいやまい feat. 椎名林檎」に[[フィーチャリング]]ゲストとして、詞曲とボーカルで参加している。[[ミュージック・ビデオ]]が製作され、ミュージック・ビデオ集「[[性的ヒーリング〜其ノ四〜]]」に収録されている。
# '''労働者'''
#: [[100s]]の池田貴史が編曲および[[キーボード]]と[[コーラス]]を担当。その後、椎名は2011年3月に発表された池田のソロユニット[[レキシ]]のアルバム『レキツ』収録曲の「きらきら武士 feat. Deyonna」にフィーチャリングゲストとして参加している。
# '''密偵物語'''
#: [[編曲家]]の[[服部隆之]]が編曲および[[指揮 (音楽)|指揮]]を担当。服部は2001年に発表された7枚目のシングル「[[真夜中は純潔]]」に[[カップリング曲]]として収録されている「シドと白昼夢」、2003年に発表されたシングル「[[りんごのうた]]」の編曲も行っている。またインタビューで、この楽曲は「真夜中は純潔」の続編だと話している。同年8月26日に発売されたアナログ盤アルバム『[[サタデーナイト・ゴシップ]]』には「密偵物語 Saturday Night Gossip Ver.」として本楽曲とは別のバージョンが収録されている。また、椎名の楽曲で他者が作詞を担当するのは本楽曲が初となる。
# '''〇地点から'''
#: タイトルは「ゼロちてんから」と読むが、本来の「0」である部分は図形の[[丸印]]で表記されている。
#: 以前より椎名の作品や[[コンサート]]で[[ミュージックシーケンサー]]を担当していた中山信彦が編曲に参加している。
# '''[[カリソメ乙女]]'''
#: 椎名林檎×[[SOIL&"PIMP"SESSIONS]]名義で[[2006年]][[11月11日]]にリリースされていた配信限定シングル「カリソメ乙女(DEATH JAZZ ver.)」を収録(なお、[[ディスクジャケット|ジャケット]]や歌詞カードには「DEATH JAZZ ver.」といった表記はされていない)。初のCD音源化となる。
# '''都合のいい身体'''
#: [[斎藤ネコ]]が編曲および指揮を担当。ミュージック・ビデオが製作され、ミュージック・ビデオ集「性的ヒーリング〜其ノ四〜」に収録されている。
# '''旬'''
#: 6月1日に着うた、着うたフルで先行配信された。[[シングルカット]]こそされていないが、本作のリード曲である。ミュージック・ビデオも製作され、ミュージック・ビデオ集「性的ヒーリング〜其ノ四〜」に収録されている。
#: 編曲を担当しているSOIL&"PIMP"SESSIONSの別ユニット[[J.A.M]]とは、2008年に放送された[[NHK]]の[[トーク番組]]「[[トップランナー]]」に出演した際にも共演している。
# '''二人ぼっち時間'''
#: 6月1日に着うた、着うたフルで先行配信されている。
#: 2003年に発売された9枚目のシングル「[[りんごのうた]]」に続く2作目の[[日本放送協会|NHK]]「[[みんなのうた]]」提供楽曲。
# '''マヤカシ優男'''
# '''尖った手□'''
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#: 1曲目の「流行」同様、Mummy-Dがラップで参加しており、この曲ではさらにMr.Drunk名義で編曲にも参加している。
# '''色恋沙汰'''
#: ミュージック・ビデオが製作され、ミュージック・ビデオ集「性的ヒーリング〜其ノ四〜」に収録されている。
# '''凡才肌'''
#: 伴奏は[[coba]]による[[アコーディオン]]のみ。cobaとの共演は2001年に発売されたシングル「真夜中は純潔」のカップリング曲「愛妻家の朝食」以来2作目となる。