「五条頼元」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
編集の要約なし
編集の要約なし
1行目:
'''五条 頼元'''(ごじょう よりもと、[[正応]]3年([[1290年]]) - [[正平 (日本)|正平]]22年([[1367年]])5月)は、[[鎌倉時代]]後期から[[南北朝時代 (日本)|南北朝時代]]の[[公家]]。[[南朝 (日本)|南朝]]の[[征西将軍]][[懐良親王]]に付き従い、九州における一時の南朝勢力隆盛を助けた。[[清原氏]]支流[[五条氏]]の祖であり、子孫はそのまま[[九州地方|九州]]に土着して[[大友氏]]([[大友義鑑|義鑑]]・[[大友義鎮|義鎮(宗麟)]]・[[大友義統|義統]])や[[加藤清正]]、[[立花宗茂]]に仕えるなどしている([[五条鎮定]]もその一人である)
 
==生涯==