「カトリック教会の性的虐待事件」の版間の差分

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同年[[5月11日]]、教皇ベネディクト16世は当該問題につき「教会内で生まれた罪により教会が脅威にさらされている」とし、教会の責任に初めて言及した。しかし、これは[[ポルトガル]]訪問の際の機中で記者団に語った発言であり、屋外ミサにおける説教では特に言及はされなかった<ref name="20100513AFP">[http://www.afpbb.com/article/life-culture/religion/2725991/5742154 ローマ法王、教会の責任に言及 児童性的虐待問題](2010年05月13日 13:13 AFPBB News)</ref>。
 
ベネディクト16世に代わり、2013年3月13日に新たに教皇となった[[フランシスコ (ローマ教皇)|フランシスコ]]は、2013年4月5日にこの問題に関して「断固とした対応をとる」という声明を発表した<ref>{{cite news |title=新法王「性的虐待に断固対応」 司教会にも対応求める |newspaper=ニコニコニュース |date=2013-4-5|url=http://news.nicovideo.jp/watch/nw573983|accessdate=2013-4-6}}</ref>。
 
=== アメリカ合衆国 ===