「土肥美夫」の版間の差分

'''土肥 美夫'''（どひ よしお、[[1924年]]― - [[1989年]]12月）は、日本の[[美術史]]学者、。[[京都大学]]名誉教授。[[京都府]]生まれ。1949年京都大学文学部哲学科卒業。[[同志社大学]]商学部助教授、京都大学教養部教授、1988年定年退官、名誉教授、[[京都外国語大学]]教授。在職中に死去。

*[[抽象絵画]]の誕生 （[[白水社]] 1984.年7 月）

*タウト芸術の旅 アルプス建築への道　 「旅とトポスの精神史」（[[岩波書店]] 1986.年12 月）

*ドイツ[[表現主義]]の芸術　（岩波書店 1991.年6 月）

*旅の痕跡 詩と小説 （桂書房 1992.年9 月）

*抽象芸術探求 （はる書房 1996.年1月）

*クレーの素描 （岩崎美術社［双書版画と素描］ 1978.年9 月）

*ドイツの世紀末　 第5巻「チューリッヒ-予兆の十字路」 1987.（1987年2月）

*[[ロシア・アヴァンギャルド]] 4．4 コンストルクツィア [[構成主義]]の展開 （[[五十殿利治]]共編 [[国書刊行会]] 1991.年8 月）

*北方ヨーロッパの美術 （岩波書店 1994.年5月）

*[[パウル・クレー]] 遺稿・未発表書簡・写真の資料による画家の生涯と作品 （フェリックス・クレー [[矢内原伊作]]共訳 [[みすず書房]] 1962 年）

*[[ヤロスラフ・ハシェク|ハシェク]]の生涯 『善良な兵士シュベイク』の父 （[[グスタフ・ヤノーホ]] みすず書房 1970 年）

*問いと反問 芸術論集 （[[ウィルヘルム・ヴォリンガー|ヴィルヘルム・ヴォリンガー]] 法政大学出版局（叢書ウニベルシタス・法政大学出版局） 1971年）

*裏面 ある幻想的な物語 （アルフレート・クビーン [[吉村博次]]共訳 [[河出書房]]新社]] 1971年）

*クレーの絵画 （マックス・フッグラー [[紀伊国國屋書店]] 1974 年）

*時代からの逃走 ダダ創立者の日記 （[[フーゴ・バル]] [[近藤公一]]共訳 みすず書房 1975 年）

*[[ゲオルグ・ジンメル|ジンメル]]著作集 11 断想 （[[堀田輝明]]共訳 白水社 1976 年）

*[[カンディンスキー]]とわたし （ニーナ・カンディンスキー 田部淑子共訳 みすず書房 1980.年8 月）

*[[ブルーノ・タウト]]と現代 「アルプス建築」から「桂離宮」へ （[[生松敬三]]共訳著 岩波書店 1981.年3 月）

*出会い 書簡・写真・絵画・記録 [[シェーンベルク]]、カンディンスキー （みすず書房 1985.年9 月）

*ドイツ表現派ブリュッケ （ホルスト・イェーナー編 [[内藤道雄]]共訳 岩波書店 1994.年3 月）

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