「鳥取県第2区」の版間の差分

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== 歴史 ==
選挙区設置以来、中国ブロックでは数少ない野党の比例復活当選がある選挙区であり、自民党地盤の堅い中国ブロックの中で野党が一定の得票を獲得している。これは[[中選挙区]]時代の旧鳥取全県区時代からの傾向であり、[[日本社会党|旧社会党]]の[[野坂浩賢]]元[[内閣官房長官]]などを輩出するなど野党に対して一定の票が入っていた。[[2009年]]の[[第45回衆議院議員総選挙]]では、自由民主党の[[赤沢亮正]]、民主党の[[湯原俊二]]が熾烈な争いを繰り広げたが、約600票という僅差で赤沢が湯原を下し、小泉チルドレンの中では数少ない小選挙区当選を果たした(湯原も比例復活)。[[2012年]]の[[第46回衆議院議員総選挙]]では赤沢が圧勝し湯原は比例復活もできず落選した
 
== 小選挙区選出議員 ==